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	<title>野菜の効能辞典 &#187; カルシウム</title>
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	<description>健康なカラダづくりと野菜の関係</description>
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		<title>大根の効用</title>
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		<pubDate>Sun, 24 Apr 2011 05:14:48 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>昔（？）　の大根には、青々とした葉っぱがついていましたが、八百屋さんのものでも、最近では、葉が半分落とされた姿で売られています。特にスーパーでは一本ではなく、半分や1/3のものが売られていますが、やはり大根は白くつやつやした肌と、新鮮な緑の葉で登場してほしいものです。</p>
<p>大根の成分といえば、ピタミンCはよくご存じのはず。特に白い根の部分に多く、サラダやおろしにして食べると摂取も効果的です。また、ジアスターゼやグリコシダーゼなどの酵素を持ち、消化を促進し、腸の働きを整える作用があります。このビタミンCですが、大根の皮や中心などの部分によって分布量が違います。皮に近いほうが量も多いので、皮をむかずに食べたほうがよさそうです。</p>
<p>姿を見ることは少なくなったとはいえ、葉の部分には、ビタミンA、B1、B2、C、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄分などの成分が含まれ、本当に切り落とすのはもったいないほどの滋養がぎっしり詰まっています。</p>
<p>さて、大根は昔から薬としてもさまざまな用い方をされてきたことが、漢方の古書に記されています。胃を丈夫にし、消化を促進させ、せきを止め、たんを出やすくさせる、利尿作用、口内炎、初期の風邪の治療補助に用いる、などがあげられます。</p>
<p>大根は味が割合淡泊ですから、どんなものとも相性がいいのも利点です。おでん、ふろふき、なます、漬物などに。おろしにして焼き魚や肉に添えたり、あえ物にしたりと、幅広く使え、しかも薬用にもなるのですから、まさに大根こそ台所の常備薬といえましょう。</p>
<p><strong>風邪には大根あめ<br />
</strong><br />
秋から冬にとれる大根のほうが効果的です。作り方は、200gくらいの大根をよく洗い、皮つきのまま1cm角のさいの目に切り、広口瓶に入れ、そこにはちみつをカップ1杯加えます。ふたをしてそのまま2～3日冷暗所に置き、大根が浮かんで<br />
きたら出来上りです。透明な液をスプーンでl～2杯ほど飲みます。せきが出る風邪のひき始め、子供の扁桃腺炎に効き目があります。<br />
これは、ビタミンCが溶け出していますから、それを飲むことで、粘膜が強くなり、せきが出なくなり、扁桃腺の炎症も治まるわけです。</p>
<p><strong>せき、たんに、はちみつ入りおろし湯<br />
</strong><br />
せきを静め、たんを除きます。おろし汁40ccにはちみつを適量としょうが汁を少量加え、熱いお湯を注いで飲みます。<br />
大根をおろしにすると、配糖体が分解され、硫黄成分の多いものとなります。この硫黄成分がせきを静める働きをするわけです。</p>
<p><strong>消化不良や食欲不振にしぼり汁<br />
</strong><br />
大根おろしをしぼり、20～40ccほど、朝晩2回飲みます。消化不良は食後に、食欲不振は食前です。大根に含まれるさまざまな分解酵素が働き、健胃作用を高めるわけです。</p>
<p><strong>二日酔いにもしぼり汁<br />
</strong><br />
二日酔いですっきりしないときは、おろしを食べるか、しぼり汁を飲むといいでしょう。やはり消化酵素が働き、胃がすかっとしますし、またビタミンCの働きで肝臓が回復してきます。</p>
<p><strong>歯茎のはれにしぼり汁を</strong></p>
<p>歯茎がほれたり、出血したりするときにもしぼり汁を用います。直接はれたところにしぼり汁を塗っていきます。これは大根の持つ消炎作用を利用した方法です。</p>
<p><strong>口内炎にもおろし</strong></p>
<p>口内炎には、大根おろしを毎食のたびに茶碗に猶杯ほど食べます。徐々に炎症が治まっていくでしょう。</p>
<p><strong>肩凝りにおろし湿布</strong></p>
<p>肩凝りは血液循環が悪く、また筋肉に炎症を起こしていることが多いようです。<br />
大根おろしに小麦粉を加えて、耳たぶくらいのやわらかさに練り、ガーゼに薄くのばして肩にはります。分量は凝りの状態に合わせて調節しましょう。<br />
大根おろしには冷やす作用がありますから、筋肉の炎症を和らげ、肩の凝りをほぐすわけです。湿布は乾きはじめたら、はずしてもう一度はり替えましょう。</p>
<p><strong>やけどにおろし湿布</strong></p>
<p>料理も好きですが、やけどを作るのも毎度のこと。いつも真っ先に、流水で皮膚の感覚がなくなるまで冷やします。そのあと炎症をストップしてくれるのは、大根おろし湿布です。<br />
やけどの大きさに合わせておろしを作り、直接やけどに湿布し、包帯で覆い、乾燥するまでそのままにします。乾燥したら、新しいおろし湿布と取り替えます。調理でのやけど程度なら1～2日でぴたりとよくなります。やけど作りの名人はおろし湿布をそばに置いてください。</p>
<p><strong>にきびにおろしバック</strong></p>
<p>大根おろしをコットンに含ませて、にきび部分に当て、10分間くらいパックします。これを過1～2回の割合で行ないます。<br />
大根おろしの硫黄成分により、にきびが除菌作用を受け、早くよくなるというわけです。</p>
<p><strong>冷え性に大根葉の風呂</strong><br />
大根葉を洗って陰干しにして乾燥させて刻み、これを袋に入れて水から沸かします。これで入浴すると、身体が温まりますから、冷え性、神経痛、痔などがよくなり、また、いつまでもぽかぽかとして湯冷めしません。</p>
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		<title>白菜の効用</title>
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		<pubDate>Sun, 06 Jun 2010 14:55:11 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[冬のビタミン不足解消に欠かせない野菜が白菜。特に寄せ鍋、たらちり、豚ちりなど鍋物なら何にでも使えるのが便利。地域によっては、すきやきにも使われています。たしかに、淡泊な白菜に牛肉はよく合うもので、調べてみると、「腸胃を通 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>冬のビタミン不足解消に欠かせない野菜が白菜。特に寄せ鍋、たらちり、豚ちりなど鍋物なら何にでも使えるのが便利。地域によっては、すきやきにも使われています。たしかに、淡泊な白菜に牛肉はよく合うもので、調べてみると、「腸胃を通利し、胸中の煩を除き酒渇を解す」と古書に記されていますから、すきやきにしても、他の鍋物にしても、理屈に合った食べ方といえるわけです。また、白菜の故郷は中国ですから、薬用としても用いられてきたにちがいありません。中国料理に白菜を使った料理が多いのも、薬効があるからではないでしょうか。白菜には、食物繊維が多く含まれていることから、整腸、便秘解消に効用があります。そして、身体の中の余分な熱を冷まし、おなかや胸がもやもやしているときに効果的です。</p>
<p>成分としては、ビタミンCが多く、カルシウム、鉄分、カロチンを含み、キャベツに近い特性を持っています。そういえば、学名を北京のキヤベツというそうですからキャベツの親戚なのです。</p>
<p>冬には白菜漬け、甘酢漬け、クリーム煮、者込み、スープなどでも利用できます。</p>
<p><strong>便秘解消には白菜スープ</strong></p>
<p>おなかがはって、もやもやした感じのあるときには白菜の煮たものが消化によく、緩下作用により腸が整えられ、便秘も除かれます。スープにしょうが汁、お酒で味を調え、その中に刻んだ白菜を入れて、やわらかくなるまで煮立て、特に株のほうをたっぷりいただきましょう。</p>
<p>おなかにいいだけではなく、尿の通りもよくする効果があります。</p>
<p><strong>食欲増進にはさっぱりと甘酢漬け</strong></p>
<p>疲れて食欲がない、少し熱っぽくて食欲がない、といったときにはピリッと辛みのきいた甘酢漬けで食欲を回復させましょう。</p>
<p>白菜をかるくゆでて、酢、とうがらし、砂糖、塩、しょうが、しょうゆを混ぜた合せ酢の中に漬け込みます。味をなじませる程度でよく、あまり長時間ではなく、4時間くらいを目安にします。また、ゆでてもほぼ生の状態ですから、胃が冷えやすい人、慢性下痢の人はたくさん食べないように気をつけてください。</p>
<p><strong>二日酔いにはつき汁</strong></p>
<p>白菜の生のつき汁は、酒の毒を消す作用があります。二日酔いでのどが渇くときに飲んでみます。白菜をガーゼに包んでつぶし、しぼって汁をとります。これを盃1～2杯飲みましょう。</p>
<p><strong>やけどにはつぶして湿布</strong></p>
<p>やけどの応急手当ての一つの方法です。やけどの手当ては早ければ早いほどいいわけですから、覚えておくと便利です。ただ、やけどもほんの軽傷で、範囲も小さい場合に限ります。</p>
<p>白菜をそのままガーゼに包んで少したたいてつぶし、それをやけどに湿布します。野菜の冷やす力でやけどが治まります。</p>
<p><strong>漆かぶれにどろどろ汁</strong></p>
<p>近ごろでは漆にかぶれる人も少なくなりましたが、でも机やたんすなど漆塗りのものがないわけではありません。万一、かぶれたときには、白菜をすり鉢でつき、どろどろにし、それを湿布しましょう。乾いたら取り替えるようにします。</p>
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		<title>にんじんの効用</title>
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		<pubDate>Thu, 03 Jun 2010 15:33:16 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[にんじんの栄養は、いうまでもなく、カロチンがびっくりするほど多いこと。それだけでなく、ビタミンB1やB2、C、カルシウム、鉄分、リンなども含んでいますから、まさに野菜の万能選手ともいえるわけです。特に最近では、カロチンの効用について研究が進められ、抗ガン作用があることがわかってきました。しかも、にんじんのビタミンB2や葉酸にも抗ガン作用があるというのですから、にんじんは、もしかしたらガン予防の野菜といえるかもしれません。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>にんじんの栄養は、いうまでもなく、カロチンがびっくりするほど多いこと。それだけでなく、ビタミンB1やB2、C、カルシウム、鉄分、リンなども含んでいますから、まさに野菜の万能選手ともいえるわけです。特に最近では、カロチンの効用について研究が進められ、抗ガン作用があることがわかってきました。しかも、にんじんのビタミンB2や葉酸にも抗ガン作用があるというのですから、にんじんは、もしかしたらガン予防の野菜といえるかもしれません。</p>
<p>アメリカでの研究では、肺ガンに効用ありとのことです。ところで、にんじんにはビタミンCを酸化して効力をなくしてしまうアスコルビナーゼが含まれています。大根と一緒におろしにすると、酸化が促進されCが破壊されてしまいます。でも、それに酢を少量加えると、アスコルビナーゼの働きが抑えられますので、大根おろしににんじんを入れるときには酢を入れて。お正月の大根とにんじんのなますは、この知恵を利用したものです。</p>
<p><strong>画毎日のジュースでガン予防</strong><br />
にんじんのカロチン、ビタミンB2、葉酸にガン予防の働きがあるといわれます。毎日ジュースにして常食しましょう。1本ならいちばんいいのですが、1/2本でも1/3本でも続けることが大切です。</p>
<p>それに、カロチンには、血圧を下げる働き、のどや鼻の粘膜を丈夫にする働きがありますので、細菌に対しての抵抗力がつくのです。血圧が高くて心配な人、風邪にかかりやすい人も毎日のジュースが効果的でしょう。</p>
<p><strong>貧血ぎみの人にも</strong></p>
<p>カロチンだけではなく、鉄分も含まれていますので補血作用があります。特に貧血ぎみの人はつとめて食べるように。また、身体を温めて潤す作用もありますので、冷え性の人、体力のないお年寄りや子供にも向く野菜です。煮物やグラッセなど温かくして食べると身体が温まって、元気が出てきます。</p>
<p><strong>便秘にはしぼり汁<br />
</strong><br />
にんじんには、消化をよくする働きもありますので、便秘の人にはしぼり汁が効果的。また、食物繊維をたくさん含んだ野菜と一緒にすればなお一層効果があるのです。きんぴらが、ごぼうとにんじんの組合せになっているのはこのためだったのです。</p>
<p>さて、しぼり汁は、にんじん納gをすり鉢でつぶしてつき汁をしぼり、適量のはちみつを加えて飲みましょう。</p>
<p><strong>お肌にはヨーグルトジュース</strong></p>
<p>にんじんに限らず、野菜ジュースはお肌を整える働きがありますが、特ににんじんを入れると効果アップです。にんじん、ヨーグルト、はちみつ、りんごのジュースはお肌のためにはベストのもの。口当りもよく飲みやすいので毎朝どうぞ。</p>
<p><strong>フライパンならしににんじんくず</strong><br />
鉄製の新しいフライパンには表面にさび防止膜がついていますので、まず強火で煙が出るまで焼いてこの膜を除きます。そのあと、油をひき野菜くずをいためますが、にんじんくずを使います。あとは、火で乾かし、薄く油をひきます。</p>
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		<title>レタスの効用</title>
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		<pubDate>Wed, 02 Jun 2010 13:48:02 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[レタスはその昔、〝ちしゃ″　と呼ばれていました。それは、乳草という意味とのことですが、茎葉の中に乳状の液体があり、これが乳に似ているのでつけられたようです。また、学名もラテン語では〝乳″を意味しますから、健康になる野菜が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>レタスはその昔、〝ちしゃ″　と呼ばれていました。それは、乳草という意味とのことですが、茎葉の中に乳状の液体があり、これが乳に似ているのでつけられたようです。また、学名もラテン語では〝乳″を意味しますから、健康になる野菜が印象づけられます。<br />
レタスの仲間に、葉が縮れ、先端が赤っぽいサニーレタス、切込みの葉が多くつくリーフレタス、半結球でグリーンが濃いサラダ菜、縮れが大きいプリーツレタスなどがあります。</p>
<p>栄養的にはどれも、ビタミンA、B1、C、Eとカルシウム、鉄分を含んでいますが、最も栄養価が高いのはサラダ菜といえましょう。</p>
<p>生で食べるときにはサラダが一番ですが、身体を冷やす作用もありますから、特に胃腸が弱い人は、身体を冷やさないように、生ではなく、クリーム煮やバターいため、スープ煮などで食べたいもの。ただ丸まった葉物野菜のようですが、思わぬ薬効があるのです。ビタミンEを含んでいますから、血液の循環をよくする浄血作用があります。</p>
<p>鉄分により貧血の予防にも役立つようです。ちょっと意外な効用としては、不眠症に効果的なことです。これは、ミネラルをバランスよく含むゆえの鎮静作用が働くからです。他に、利尿作用、口内炎、にきび予防など幅広い利用ができますので、台所の常備野菜としたいものです。</p>
<p>■若さを保つにはレタスを常食<br />
ビタミンEは体内脂肪の酸化予防に役立つといわれます。E摂取が多ければ、若さを保ち、血液循環をよくしますから、生理不順にも効果があるわけです。いつまでも若くいたいと思うなら、レタス料理を常に食べるように。いいことにEは加熱しても失われませんので、サラダだけではない食べ方も。レタススープやレタスのみそ汁など。</p>
<p>■便秘解消には煎じ液を</p>
<p>便秘でおなかがはっているとき、水分をとりすぎて身体が少しむくんだようなとき、レタスの葉を煎じて飲むと、利尿作用でよくなります。<br />
レタスの葉瓢～舗gを水㈱ccに入れ、弱火で半量になるまで煎じます。これをおなかのすいたときに3回に分けて飲みます。</p>
<p>■口内炎の痛み止めに黒焼き</p>
<p>口内炎はとても痛いもの。少し塩分の強いものを食べると、しみて途端に飛び上がるほどの痛さです。体調が悪いとなかなか治らないのです。こんなときには、レタスの黒焼きで痛み止めができます。レタスの葉、茎いずれでも、アルミホイルに包み黒くなるまで焼き、炎症部分に直接つけて、痛み止めとします。案外効果があります。</p>
<p>■眠れぬ夜はレタスジュース</p>
<p>目が冴えて眠れない、何か神経が高ぶって眠れないといった場合には、レタスにある鎮静作用を利用します。にんじん、りんご、レタスでジュースを作って飲むのです。神経が静まり、寝つきをよくすることができます。朝食にも飲みたいもの。</p>
<p>■お乳の出が悪いときにはお酒と一緒に</p>
<p>お乳の出が悪くお困りの人は、煎じ液が効果的。レタス100gを200ccの水で煎じ、半量にします。これをお酒と一緒に飲むのです。お酒が飲めない人は、ごく少量にします。催乳作用でお乳の出をよくします。</p>
<p>■おもしろレタスの利用法<br />
レタスにはビタミンEがありますから、脂肪の酸化防止に役立つわけですが、にきびにその効用を利用するのです。にきびはいわば脂肪のかたまりともいえますから、ここにレタスの煮汁をつけるのです。レタス100gを200ccの水で半量になるまで煮て、冷まし、こしたものを肌やにきびに直接塗りつけます。一日数回塗りますが、早く使いきるように、にきびの数でレタスの分量を調節しましょう。</p>
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		<title>玉ねぎの効用</title>
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		<pubDate>Mon, 31 May 2010 12:46:15 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[硫化アリル]]></category>

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		<description><![CDATA[ピラミッドの建設に働いた人たちがよく食べていたといわれる玉ねぎは、ヨーロッパでは4000年の歴史がある古来からの野菜です。でも、日本へ伝わったのは意外に新しく、明治になってからで、それも一般に食べられるようになったのは、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ピラミッドの建設に働いた人たちがよく食べていたといわれる玉ねぎは、ヨーロッパでは4000年の歴史がある古来からの野菜です。でも、日本へ伝わったのは意外に新しく、明治になってからで、それも一般に食べられるようになったのは、昭和とのことですから、遅れて登場してきた野菜の王様といったところでしょうか。</p>
<p>4000年もの歴史のあるヨーロッパでは、実際に野菜の王様的存在といわれています。イギリスのことわざに「一日一個の玉ねぎは医者を遠ざける」　というのがあるくらいですから。そういえば、カレーやシチュー、ハンバーグ、ポトフーにしても必ず玉ねぎが使われています。その理由は、玉ねぎに含まれる成分が、一緒にとった肉や魚などの栄養吸収率をよくし、その上、胃腸を整え、便通をよくする働きを持つからです。これが玉ねぎを王様にしているというわけです。</p>
<p>この存在価値の高い成分は、硫化アリル。ねぎ類一般に含まれる代表的な成分です。でも悪さの成分でもあるのです。玉ねぎを刻むと涙が出てきますが、この成分のためなのです。もちろん、包丁が切れないと、玉ねぎを切るのではなく、繊維をつぶすことになりますから、よけい硫化アリルが目の粘膜を刺激するので、包丁はよく切れるものを使うように。</p>
<p>王様の価値はこれだけではありません。風邪、高血圧、コレステロールを抑える、筋肉痛などに効用があります。また、栄養的にも、糖質が多く、ビタミンB1が豊富で、カルシウム、リンなどのミネラルも含んでいます。台所の必須野菜といえましょう。</p>
<p><strong>スタミナのもとはスライスオニオンで</strong></p>
<p>玉ねぎに含まれる硫化アリルは、ビタミンB1の吸収率を高めますから、スタミナ増強には最適な食べ物です。ただし、煮込んだり、いためたりしたのでは硫化アリルが変化し、効果も減少してしまいます。生で食べるほうが効果的です。スライスした玉ねぎをほんの少し水にさらします。あまりさらしすぎないように。水気をきり、しょうゆドレッシングやゆずドレッシングなどで食べます。</p>
<p>このようにして生で食べていると、便通もよくなりますから、便秘ぎみの人は毎日半個くらいを続けるようにします。</p>
<p><strong>驚くべき皮の効用</strong><br />
玉ねぎは身だけではなく、皮にも効用があることを知っていましたか。皮部分には、クエルセチンという成分が含まれていて、これは、高血圧を予防する効用があるのです。皮にも身にも薬効ありなのです。薄茶色の皮5～10gの汚れをふき、これを100ccの水で約半量になるまで煎じ、これを一日数回飲みます。毛細血管を丈夫にし、動脈硬化の予防にもなります。</p>
<p><strong>肉食には玉ねぎを忘れずに<br />
</strong><br />
肉食が多くなると、どうしても高脂肪に偏りがちになります。ところが、玉ねぎを一緒に食べると、コレステロール値は抑えられるのです。玉ねぎに含まれるサイクロアリインにより、血栓が溶かされるのだといわれています。コレステロールが気になりだしたら、予防のために毎日玉ねぎを食べるに限ります。</p>
<p><strong>風邪熟にはみそ入り玉ねぎ湯を</strong></p>
<p>玉ねぎは身体を温める働きのある野菜です。風邪で少しでも熱があると、身体がだるく、節々が痛くなります。体内から熱を発散させてしまうのが一番ですが、こんなときに玉ねぎ湯を飲むと効果的です。細かく刻んだ玉ねぎ兢個に、みそを入れてお湯でよく溶かし、それを飲みます。あつあつのお湯とともに、玉ねぎで身体が急に温まり、発汗してそのあと熱が下がります。汗が出たらよくふき取ることを忘れないように。そのままではかえってこじらせますので気をつけて。</p>
<p><strong>神経のイライ～ラにはみじん切りを</strong><br />
神経が高ぶり、なかなか寝つかれないとき、何か不安で眠れないときなどには玉ねぎの香りが安定剤の役目を果たしてくれます。よく香りが発散するように玉ねぎをみじん切りにし、平皿に入れて枕元に置きます。自然に眠気を誘われ、安眠することができます。</p>
<p><strong>筋肉痛には玉ねぎ湿布</strong></p>
<p>慣れない運動をしたり、長距離を歩いたりすると、ふだん使用していない筋肉が急に使われて炎症を起こし、痛みを伴います。こうした筋肉痛を抑えるには湿布に限ります。玉ねぎ、大根、しょうがを同じ分量すりおろし、ガーゼにのばして痛む部分に湿布します。乾いたら、取り替えますが、これを数回繰り返すうちに痛みも引いてきます。</p>
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		<title>ブロッコリーの効用</title>
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		<pubDate>Sat, 29 May 2010 13:10:44 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>ほんの数年前までよく見かけたのは、たしかカリフラワーでした。それが、いつの間にか影が薄くなり、青々としたブロッコリーが店頭を占めるまでになりました。そして、八百屋さんでの変化に伴い、食卓にもブロッコリーの登場する回数が増えたように思いますが、お宅ではいかがでしょぅか。食べやすさ、料理のしやすさは同じだと思いますが、もしかしたら、栄養や見た目のみずみずしさなどが食卓を変える原因になったのかもしれません。実際、ブロッコリーには、カロチン、ビタミンB1、B2それにビタミンCはレモンの2倍含まれています。他にカリウム、カルシウムもあり、これがカリフラワーを追いやった、というわけです。</p>
<p>ところで、ブロッコリーやカリフラワーが、キャベツの仲間だというのをご存じでしたか？　つぼみが未発達で、一かたまりに密生させたキャベッの変種なのだそうです。どうりで、うっかりしていると黄色の花が咲くのは、それがつぼみだったからなのです。</p>
<p>キャベツの仲間ということもあり、薬効にも同様の働きがあります。カロチン、ビタミンCがありますから、風邪の予防、しみ、胃腸を丈夫にするといった効用があります。特に体力のない人、高血圧の人などにはいい食べ物といえましょう。<br />
ただ、下ゆでしてからいろいろな調理に使われるわけですが、ゆですぎるとビタミンCが失われますので、少し歯ごたえがある程度にゆでることがこつです。また、茎も捨てずに一緒に食べましょぅ。茎にも栄養がたっぷりなのですから。</p>
<p>■風邪の予防に最適<br />
一年中出回っていますが、秋から冬にかけては、風邪予防のため大いに食べたいもの。理由は、ビタミンAとCがのどや鼻の粘膜の抵抗力を高めますから、風邪の細菌が繁殖するのを防ぐことになるのです。ですから、粘膜を丈夫にするために、せっせと食べるように。さっとゆでてドレッシングやマヨネーズをかけるのが手っとり早い方法ですが、バターソテー、グラタン、シチュー、スパゲッティにしてもいいでしょう。</p>
<p>■胃腸を丈夫にする</p>
<p>ビタミン類が豊富ですから、胃腸の粘膜を丈夫にするのです。サラダに加える、中華風いため物にする、フライにする、細かく刻んであえ物にする、クリーム煮にする、鍋物に加えるなど姿を変ぇて食べましょう。もちろん、コロッケ、ハンバーグ、フライなどのつけ合せとしても利用したいもの。<br />
胃腸の弱い人だけではなく、血圧の高い人も常食することをおすすめします。</p>
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		<title>ピーマンの効用</title>
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		<pubDate>Fri, 28 May 2010 13:04:57 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[ピーマンは栄養面ではかなり優れた野菜なのです。ビタミンAとCが豊富で、Cはレモンの2倍近くを含んでいます。その他には、ビタミンB1、B2、D、P、鉄分、カルシウムもあります。 ピーマンはとうがらしの仲間で、肉厚の大型種の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ピーマンは栄養面ではかなり優れた野菜なのです。ビタミンAとCが豊富で、Cはレモンの2倍近くを含んでいます。その他には、ビタミンB1、B2、D、P、鉄分、カルシウムもあります。<br />
ピーマンはとうがらしの仲間で、肉厚の大型種のものなのです。とうがらしとピーマンでは名前が違いすぎますので、仲間とは思えないわけですが、フランス語のピマンがとうがらしの意味ですから、語源を考えると、うなずけるような気がします。<br />
夏の緑黄色野菜としてピーマンには、高血圧、糖尿病、整腸、疲労回復といった効用があります。</p>
<p>■高血圧に役立つビタミンPの存在<br />
ピーマンには、ビタミンPが含まれていて、高血圧に効用があるといわれています。というのは、ビタミンPは毛細血管を丈夫にするからなのです。また、ビタミンCは脂肪代謝を促す働きをしますから、常食することで、血液中の脂肪代謝が促進されることになるのです。高血圧や動脈硬化などの人は、サラダに、いため物に、煮物に、いつも食べるよう心がけましょう。</p>
<p>■疲労回復に手っとり早い効果<br />
暑さのために睡眠不足が続き、夏パテを起こしやすい夏場。また、エアコンの効きすぎで、夏風邪にもかかりやすいものです。こんなときは、スタミナ摂取が大切ですが、特にビタミンAとCは欠かせないもの。ピーマンなら手っとり早く効果的です。油との相性がいいのですから、細切り肉などといためた料理や肉詰め料理などが最適です。<br />
ピーマンの種類には2種類ありますが、油料理に適しているのは、ふだん使っている普通種。赤と縁のいずれも向いています。いため料理のコツは、加熱しすぎるとやわらかくなり、香りもうすらざますから、手早く調理することです。</p>
<p>■腸を整える葉緑素<br />
深緑はピーマンならではの色。これは葉緑素によるもの。葉緑素は腸を整える働きがありますから、肉料理を食べる人にはつけ合せにピーマンがおすすめ。便通をよくして、排泄機能を高めてくれます。<br />
肉料理のつけ合わせにはサラダが向きます。それには普通種よりも、大型のピーマンのほうが適します。俗にジャンボピーマンと呼ばれるもので、大きさが10cmほどあります。色も赤、黄、縁、オレンジなど。サラダならそのまま使えますが、縁だけはさっと熱湯を通して、少しやわらかくすると使いやすいもの。また、網にのせ、表面に焦げ目がつくくらいに焼き、氷水にとって皮をむいてから使うと食べやすくなります。</p>
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		<title>かぼちゃの効用</title>
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		<pubDate>Thu, 27 May 2010 13:02:53 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[かぼちゃはカロチンが豊富、ビタミンB1、B2、Cも多く含んでいます。それにカルシウム、鉄分などのバランスもいいのです。特にカロチンはビタミンA効果を持つ色素で、粘膜を強化し、風邪を予防する効用があります。ですから胃潰瘍な [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>かぼちゃはカロチンが豊富、ビタミンB1、B2、Cも多く含んでいます。それにカルシウム、鉄分などのバランスもいいのです。特にカロチンはビタミンA効果を持つ色素で、粘膜を強化し、風邪を予防する効用があります。ですから胃潰瘍などの粘膜にも作用があるわけです。また、昔から種は漢方薬として使われていました。皮を除いて水洗いし、日干しにしたのち、フライパンでいるのです。これを〝南瓜仁（なんかにん）”と呼び、虫下しに使われてきました。他に、消炎、鎮痛作用、やけどなどにも効用のあることが知られています。フリージングが進んだ現在では、一年中かぼちゃを利用できるわけですから、あれば便利な野菜でしょう。</p>
<p>ところで、かぼちゃの種類は2種類。日本かぽちゃと西洋かぼちゃで、どちらが効用があるのかというと、断然西洋かぼちゃです。やっぱりシンデレラの乗り物だけはありそう。カロチンが多く、ビタミンCは2倍、エネルギーも2倍ですから、ずっと優等生というわけです。使うなら西洋かぼちゃを選ぶことです。</p>
<p><strong>風邪の予防にかぼちゃ料理</strong></p>
<p>かぼちゃに含まれるカロチンとビタミンCは、粘膜を丈夫にする作用がありますから、いつもかぼちゃを食べていると、風邪を予防することができます。<br />
食べ方といえば、煮物にする人が多いようですが、天ぷら、みそ汁、サラダ、蒸し物などにしてもいいでしょう。パンプキンパイやプディングといったお菓子もおいしいものです。でも、かぼちゃ自体に甘みがありますから、おいしいからと、食べすぎないよう、気をつけてください。また、クリーム煮は冷え性の人に向いています。かぼちゃの保温作用を利用して、風邪をひかないよう身体の中から温めます。</p>
<p><strong>胃潰瘍のあとにはポタージュが効果的</strong><br />
胃潰瘍も、胃の粘膜に生ずる病気です。せっかくよくなったのですから、食事も粘膜を強くするものを。かぼちゃポタージュはカロチン、ビタミンCが胃粘膜を健康に保つ働きがあり、効果的です。静養にはおすすめというわけ。</p>
<p><strong>むくみ、強精に見逃せない種の効用</strong><br />
種を干していった南瓜仁を10～20gほど、600ccの水で半量になるまで煎じ、それを空腹時に飲むのです。お産のあとのむくみに効果ありです。また、南瓜仁を一日に10～15個くらいそのまま食べると、精力減退を回復するといわれています。エ<br />
スニック料理店に行くと、かぼちゃの種が売られていることもありますから、買ってきておくのも一方法でしょう。</p>
<p><strong>肋間神経痛にどろどろかぼちゃの湿布</strong><br />
消炎、痛み止めの作用がありますから、かぼちゃを煮てどろどろにし、それをガーゼに塗って湿布します。かぼちゃの種を除き、細かく刻んで鍋に入れ、水を半分かぶるくらいに加え、弱火で煮ていきます。やわらかくなったら木しゃもじでつぶしてどろどろにします。肋間神経痛や肋膜炎などの痛みを和らげる効果があります。熱をとる湿<br />
布ではありませんから、どろどろにするのがポイントです。</p>
<p><strong>やけどにおろし湿布</strong><br />
やけどはほんの少しでもとリヒリと痛いもの。早く炎症を抑えることが第一ですが、それには、冷やす湿布が早道です。かぼちゃをすりおろし、ガーゼに塗って湿布します。おろしにすると、熱を奪う力が増しますので、効果てきめんというわけ。乾いたら取り替えることも忘れずに。</p>
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		<title>にらの効用</title>
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		<pubDate>Wed, 26 May 2010 13:00:53 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[〝にら″　と聞いただけで元気になりそうな野菜。薬効のありそうな深緑色、光沢が、いかにも元気のもと、と思えるから不思議です。昔から薬用植物として尊重されていましたが、いまのように野菜で広く使われるようになったのは、明治時代 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>〝にら″　と聞いただけで元気になりそうな野菜。薬効のありそうな深緑色、光沢が、いかにも元気のもと、と思えるから不思議です。昔から薬用植物として尊重されていましたが、いまのように野菜で広く使われるようになったのは、明治時代になってからといわれています。中国では、にらは古くから精を養い病気を予防する食べ物の一つとされていました。また、抜群の強壮効果があることから、別名″陽起草″とも呼ばれ、修行僧が口にするのを禁じたと伝えられています。</p>
<p>こうした薬効のもとは、玉ねぎやにんにくに含まれるのと同じ成分、硫化アリルです。ですから、スタミナ増強、下痢、腹痛、胃腸を整える、便秘などに効用があるわけです。栄養の点からも、代表的な緑黄色野菜で、ビタミンA、B2、C、カルシウムを多く含んでいます。そのため、血液循環をよくし、貧血、鼻血、生理痛などにも効果があります。</p>
<p>身体が弱く体力のない人、常に胃腸のぐあいがよくない人には常備薬としていい野菜といえましよう。しかし、アレルギー体質の人は、食べすぎるとかえって下痢になりますので、気をつけることが大切です。</p>
<p><strong>おなかの調子がよくないときはにら雑炊</strong></p>
<p>身体が冷えた、食べすぎた、寝冷えしたなどが原因で胃腸が悪くなったら、おかゆを炊き、下ろしぎわに刻んだにらをたっぷり加えて蒸らして食べます。おかゆより手軽にしたい場合には、みそ汁にします。具の相性としては、たけのこ、豆腐、卵といったもの。</p>
<p><strong>胃の変調にはしぼり汁<br />
</strong><br />
にらをガーゼに包んでつぶしながらしぼり、盃2杯にすりおろししょうが少量を加え、牛乳で割って飲みましょう。硫化アリルが消化を促進しますから、胃の不快感やもたれを解消してくれるというわけです。また、慢性の胃痛などもしぼり汁を盃2杯ほど飲むといいでしょう。</p>
<p><strong><br />
便秘にも効く万能野菜</strong><br />
下痢にはにら雑炊にするといいことはわかりますが、下痢の反対の便秘にもいい、というのは不思議です。でも、にらの成分には胃腸の働きを整える作用がありますから、これもうなずけるかもしれません。にらは万能野菜といってもおかしくないのです。便秘には、常食するのが一番。にらをさっとゆで、ざく切りにしたものを納豆と混ぜるにら納豆、さっといためたあと昧つけ卵でとじるにら玉、おひたし、ギョウザ、いため物などにして毎日食卓にのせるようにします。あまりひどい場合には、しぼり汁を盃1杯にお酒を半量加えたものを飲みます。お酒に強くない人は多すぎないように。</p>
<p><strong>貧血や冷え性にいため物料理</strong><br />
にらには血液循環をよくし、身体の中から温める作用があります。特に冷え性の人は血液循環がよくないわけですから、身体を内側から温める食べ物をとることが必要なのです。それには、にらは最適野菜といえましょう。いため物にして食べるとエネルギー源摂取にもなりますので、かなり効き目があります。ランチメニューによくあるにらレバーいためは、なるほど理にかなった食べ方といえるわけです。<br />
血液循環といえば、生理痛にも関係があります。ちょっとひどいときは、やはりにらを用いることです。にらのしぼり汁を盃1杯、それにざらめをほんの少々、これをお湯で割り、湯のみ1杯くらい飲みます。しばらくすると循環がよくなり案外楽になるものです。</p>
<p><strong>スタミナ補強ににらジュースを</strong><br />
若い時にはあまり感じなかった身体の疲れは、ちょうど仕事が忙しくなってくる中年のころにいちばん感じられるようです。そして、その疲れは蓄積疲労となり、重なってくるのです。こんな状態のときには、少しでも早く回復がはかれる食べ物をとるに限ります。にら料理ということになるのですが、すばやく効果を出すにはにらをジュースにするのです。にらに、はちみつと水を加えてジュースにしたものです。飲めない人は、そこににんじん、りんごなどを加えても。</p>
<p><strong>風邪のひき始めににらスープ<br />
</strong><br />
風邪のひき始めは、背中がぞくぞくして寒気がするもの。身体の中から温めて熱を発散させるのが早道です。にらを刻み、ほんの少ししょうゆを入れ、ぐっと熱くしたお湯を注いでスープにします。ちょっと七味とうがらしをふり入れてあつあつを飲みます。しんから温まり、そのあと無理をしなければよくなります。</p>
<p><strong>鼻血にもしぼり汁<br />
</strong><br />
血液をうまく循環させる作用のあるにらですから、鼻血にも効用があります。鼻血が出たときには、にらのしぼり汁を盃1杯飲むのです。これでほんの少量の鼻血なら治まるでしょう。</p>
<p><strong>打ち身には湿布を<br />
</strong><br />
どこも打った覚えがないのに知らないうちに打ち身ができ、そこが思いのほか痛みを伴うといったことがあります。そんなときの意外な味方はにら湿布です。すりつぶしたものをガーゼに塗り、これを湿布するのです。割合効果ありです。</p>
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		<title>セロリの効用</title>
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		<pubDate>Mon, 10 May 2010 15:16:09 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[独特の強い香りを持つセロリは、原産地ヨーロッパでは古代から万能薬として用いられてきました。解熱から胃薬、利尿薬までですが、それは体験的に知ったというよりも、やはりあの香りのもたらす効果のほうが大きかったのではないでしょう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>独特の強い香りを持つセロリは、原産地ヨーロッパでは古代から万能薬として用いられてきました。解熱から胃薬、利尿薬までですが、それは体験的に知ったというよりも、やはりあの香りのもたらす効果のほうが大きかったのではないでしょうか。</p>
<p>薬草としての効用は、疲労回復、食欲増進、強壮、高血圧、不眠、肝機能などに効果があります。ですから、欧米ではサラダだけではなく、スープ煮、いため物、肉の香りづけに幅広く用いられているのです。最近の中国では、植物成分の研究が盛んですが、その研究によると、セロリに血圧降下作用のあることがわかってきたということですから、古代人は正しい使い方を教えてくれていたというわけです。</p>
<p>栄養的には、カロチン、ビタミンB1、B2、C、そしてカリウム、カルシウム、ナトリウムなどミネラルを含んでいます。茎が可食部ですが、捨てがちな葉のほうにビタミン、ミネラルが多く、また、品種では白茎より緑茎のほうが栄養があります。できるだけ葉は捨てずに使いきりたいもの。</p>
<p><strong>高血圧に効くセロリのつき汁<br />
</strong><br />
高血圧ぎみの人、頭痛で困る人は、セロリのつき汁を続けてみては。新鮮なセロリをl本、よく洗って、沸騰したお湯でしんなりするくらいゆでます。それをガーゼに包み、つぶしてつき汁を取ります。盃1杯ほどを毎日飲みましょう。また、併せてセロリを使った料理をつとめて食べるように。セロリと豚肉の細切りいため、セロリとにんじんのあえ物、セロリのトマトソース煮込みといったものはいかがでしょう。</p>
<p><strong>セロリジュースは疲労回復に特効あり<br />
</strong><br />
朝の野菜ジュースは元気印というのは、誰でもご存じのこと。なかでも特別効果があるのがセロリジュース。仕事が忙しく、疲労がなかなかとれないときにはおすすめ。セロリだけでは、ちょっと薬っぼい味がしますが、それににんじん、りんご、はちみつを加えると、ぐ～んと飲みやすくなります。また、セロリのミネラルが血行をよくしますので、食欲増進、消化促進などにも効果的。</p>
<p><strong>お酒のおつまみにはスティック</strong><br />
お酒を飲むときに出される野菜スティック。にんじん、きゅうり、セロリがワンセットです。ただ野菜不足を補うおつまみというのではなさそうです。これは、セロリに含まれている成分、メチオニンが肝機能を高めるからだといわれています。なるほど、飲みながら補修をしているということなのです。</p>
<p><strong>眠れないときにはセロリ酒を</strong><br />
セロリには不眠を防ぐ働きもありますので、寝酒を作っておいてはいかがでしょうか。セロリ300g、はちみつ200gを、ホワイトリカー1.8?に漬け、半月～1か月くらいしたらセロリを取り出し、そのまま保存し、2～3か月たったら飲みます。寝る前に盃に1杯くらいずつ飲むと安眠できます。</p>
<p><strong>葉も使いきる</strong><br />
細かく刻んで油でいためたあと、しょうゆと酒を加えて煮つめたセロリの葉のつくだ煮、葉と茎を塩ゆでしてごまじょうゆでおひたし代り、あるいは衣をつけて天ぷらに、と最後まで使えます。</p>
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