チンゲン菜の効用
5月 6th, 2010 by admin
生まれは中国。日本での白菜と同じ仲間ですから、輸入と同時に、あっという間に広がり、いまではすっかりおなじみ野菜となりました。ただ、白菜が主に鍋物を中心に使われるのに比べると、チンゲンサイは、いためてよし、ゆでても、鍋にもとなかなか利用範囲の広い野菜です。
味にもこれといったくせがなく、肉、ベーコン、貝、マッシ.ユルーム、油揚げなどどんなものとも相性がよく、使いやすいことが利用率を高めている理由かもしれません。
栄養的には、ビタミンA、Cが多く、ミネラルもカルシウム、鉄分が豊富ですから、常食したい野菜といえましょう。また、薬効からみても、熱を冷ます、胃腸の調子を整えるといった作用があります。ですから、二日酔いや便秘などに効き目があるというわけです。
生まれは中国でも、日本で栽培するようになりましたから、これからもますます使うようにしたいものです。
■青汁は二日酔いに
二日酔いの早期回復には体内の熱を冷ますことが手っとり早い方法。チンゲンサイをよく洗い、ガーゼに包み、少しっぶしてしぼり汁をとり、この汁を飲みます。水でちょっと割っても、氷を入れて飲んでもいいでしょう。
■便秘にはいため物を食べる
便秘には、チンゲンサイ300gほどをいためて毎日食べ続けます。いためるときの油はもちろん植物油です。あるいは、中華風味のスープにしたものでも便秘に効果ありです。
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