えんどうの効用
5月 13th, 2010 by admin
えんどうにも種類がいろいろあるようです。さやごと食べるさやえんどう(絹さやともいいます)、熟さない実を食べるグリーン
ピース、完熟させ乾燥豆として食べる赤えんどうといったように。同じ仲間なのですが、少しずつ効用も違うようです。
さやえんどうは、ビタミンCが多く、繊維も含まれていますから、栄養を補う効用があります。年間を通して安定した人気がありますが、それはシャキッとした菌ざわり、鮮やかな縁、そしてさわやかな香りがあるからでしょうか。最近では、大さやの「オランダ」という種類も登場し、大いに食べたい野菜です。グリーンピースは、シスチン、リジン、アルギニンなどのアミノ酸を豊富に含み、蛋白質とビタミンのバランスがいいので、滋養強壮、利尿、糖尿などに効用ありとされています。生のものは、四~五月に登場しますが、缶詰や冷凍食品は「年中利用することができます。ただ、表示をきちんと確認しないと品質の劣るものもありますので気をつけて。冷凍のものは粒がそろっているものを選びます。生は熱湯でゆでて使うことはもちろんですが、缶詰や冷凍も熱湯にくぐらせてから使うとおいしいものです。赤えんどうは、良質蛋白質、脂質が多いので、養生食、糖尿、便秘、利尿などに効くといわれています。乾燥豆ですから、一晩水につけて、倍にもどしてから調理しますが、煮るときは弱火にするのがコツです。
いずれも栄養の豊富な食べ物ですから、季節には欠かしたくないものです。
糖尿きみなら薄味のグリーンピースを
定期検診などでちょっと糖尿っぽいと言われたら、グリーンピースを。たっぷりの鍋にお湯を沸かし、塩を一つまみ入れ、グリーンピースを色よくゆでます。これをほんの少しの砂糖と塩で薄く味つけをして煮たものを食べます。二目約カップ1杯ほどです。
尿の出が悪いときはグリーンピーススープ
尿が出にくく、おなかがはっているときは、利尿作用があるグリーンピースをスープにして飲みます。グリーンピースは、塩一つまみ入れた熱湯でゆで、つぶして裏ごしにかけておきます。玉ねぎをいため、ブイヨンを加えて煮込んだあとこして裏ごしし、グリーンピースと合わせスープにします。これを飲みます。
しぼり汁も糖尿きみのときに
生のままのグリーンピースをつぶしてガーゼに包み、しぼって汁を飲みます。盃1杯ほどを毎日飲むと糖尿っぽい場合には効果ありです。
疲労回復にグリーンピースご飯を
栄養を補い、滋養を高めるのにグリーンピースご飯を。また、えびとグリーンピースとのいため物などでも疲れがとれるようです
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